プラムポックスウイルス検出キット
 キット説明

本キットは、LAMP法を利用してプラムポックスウイルス (plum pox virus) を検出するキットです。
逆転写酵素を用いてcDNA合成とDNA増幅を同一反応チューブ内で行うRT-LAMP法によりプラムポックスウイルスゲノムRNAの一部を増幅し、増幅の有無からプラムポックスウイルスの存在を判定します。
検出に必要な操作は、プラムポックスウイルスの感染が疑われるウメの葉を突いた爪楊枝を検査溶液 (PPV検査液、酵素液、蛍光発色液の混合液) に浸し、63℃に60分間保温するのみであり、きわめて簡便です。
判定にはDNA増幅の有無を蛍光発色液の発色の有無によって確認する目視判定法を採用しており、cDNA合成からDNA増幅反応、検出までを同一反応チューブ内の完全閉鎖系で行うため、安全に短時間でプラムポックスウイルスゲノムRNAを検出することが可能です。

 
 特長
1. 核酸の抽出・精製等の前処理が不要
 

ウイルスを直接検出しますので、ウメの葉や果実からの核酸の抽出・精製は必要ありません。

2. シンプルな使用方法
 

ウメの葉や果実を爪楊枝で突き、検査溶液に浸して63℃で1時間保温するだけで検査できます。

3. 明確な判定方法
 

検査溶液の蛍光発色の有無により判定を行いますので、簡単に陰性、陽性を判別できます (下図参照)。

4. 検査環境の汚染リスクを低減
 

電気泳動などの操作による汚染の心配がありません。

5. リライアブル&トレーサブルオリゴを使用
 

高信頼性オリゴヌクレオチドがプライマーとして含まれています。

 
 キット内容

キットの写真
写真は48テスト用です。

192テスト用はこちら

 
48テスト用
192テスト用
保存温度
取扱説明書
1 部
1部
室温
検査用チューブ
48本
48本 × 4 袋
室温
PPV検査液
1,150 μl
1,150 μl× 4 本
-20℃
蛍光発色液
50 μl
50 μl× 4 本
-20℃
酵素液
50 μl
50 μl× 4 本
-20℃
PPV陽性コントロール
25 μl
25 μl× 4 本
-20℃
ミネラルオイル
1,000 μl
1,000 μl× 4 本
-20℃
       
 
 パンフレット

 こちらからダウンロードして下さい。(PDF 4.93MB)

 
 取扱説明書
 こちらからダウンロードして下さい。(PDF 1.17MB)
 

本キットは、株式会社富士通システムズ・イーストが運営する、Web SERVE/e Genome Orderより販売しています。
ご購入に関しては、株式会社富士通システムズ・イーストまでお問い合わせ下さい。

株式会社富士通システムズ・イースト; http://genome.e-mp.jp/


本キットに含まれるプライマーは、全て「リライアブル&トレーサブルオリゴ」を使用しています。「リライアブル&トレーサブルオリゴ」は、株式会社ニッポンジーンマテリアルが製造する高信頼性オリゴヌクレオチド「リライアブルオリゴ」の一つです。
ISO 13485:2003に準拠した品質マネジメントシステム、専用陽圧ルームでの製造、チェックリストによる工程管理、トレーサビリティー完備を特長としています。
詳細に関しましては、株式会社ニッポンジーンマテリアルホームページをご参照下さい。

株式会社ニッポンジーンマテリアル; http://www.nippongenematerial.com/

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