アジサイ葉化病診断キット
 キット説明

本キットは、LAMP法を利用してアジサイ葉化病ファイトプラズマ (Candidatus Phytoplasma asteris およびCandidatus Phytoplasma japonicum) を検出するキットです。LAMP法によりアジサイ葉化病ファイトプラズマゲノムDNAの一部を増幅し、増幅の有無からアジサイ葉化病ファイトプラズマの存在を判定します。

検出に必要な操作は、キットに添付されているPhytoplasma抽出液を用いてアジサイの葉やがく (葉脈部分) より抽出したDNAを検査溶液 (P. asteris検査液あるいはP. japonicum検査液と、Phytoplasma酵素液、蛍光発色液の混合液) に加えて61℃に60分間保温するのみであり、きわめて簡便です。

判定にはDNA増幅の有無を蛍光発色液の発色の有無によって確認する目視判定法を採用しており、DNA増幅反応から検出までを同一反応チューブ内の完全閉鎖系で行うため、安全に短時間でアジサイ葉化病ファイトプラズマゲノムDNAを検出することが可能です。

 
 特長
1. 抽出から検出までを備えたキット
 

DNAの抽出から検出までの一連の操作を本キットで行うことができます。

2. シンプルな使用方法
 

DNAサンプルを検査溶液に添加して61℃で1時間保温するだけで検査できます。

3. 明確な判定方法
 

検査溶液の蛍光発色の有無により判定を行いますので、簡単に陰性、陽性を判別できます (下図参照)。

4. 検査環境の汚染リスクを低減
 

電気泳動などの操作による汚染の心配がありません。

5. リライアブル&トレーサブルオリゴを使用
 

高信頼性オリゴヌクレオチドがプライマーとして含まれています。

 

陰性      陽性

 
 キット内容

24テスト用の写真

 
24テスト用
保存温度
取扱説明書
1 部
室温
検査用チューブ
48本
室温
P. asteris検査液
525 μl
-20℃
P. japonicum 検査液
525 μl
-20℃
Phytoplasma酵素液
50 μl
-20℃
蛍光発色液
50 μl
-20℃
Phytoplasma陽性コントロール
50 μl
-20℃
ミネラルオイル
1,000 μl
-20℃
Phytoplasma抽出液
5,000 μl
-20℃
 
 パンフレット

 こちらからダウンロードして下さい。(PDF 1.11MB)

 
 取扱説明書
 こちらからダウンロードして下さい。(PDF 1.11MB)
 

本キットは、株式会社富士通システムズ・イーストが運営する、Web SERVE/e Genome Orderより販売しています。ご購入に関しては、株式会社富士通システムズ・イーストまでお問い合わせ下さい。

株式会社富士通システムズ・イースト; http://genome.e-mp.jp/


本キットに含まれるプライマーは、全て「リライアブル&トレーサブルオリゴ」を使用しています。「リライアブル&トレーサブルオリゴ」は、株式会社ニッポンジーンマテリアルが製造する高信頼性オリゴヌクレオチド「リライアブルオリゴ」の一つです。
ISO 13485:2003に準拠した品質マネジメントシステム、専用陽圧ルームでの製造、チェックリストによる工程管理、トレーサビリティー完備を特長としています。
詳細に関しましては、株式会社ニッポンジーンマテリアルホームページをご参照下さい。

株式会社ニッポンジーンマテリアル; http://www.nippongenematerial.com/

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